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包括センターで働くメリット・デメリットを病院と比較してみました

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メリット・デメリット

メリット・デメリット

【メリット】体力的、時間的余裕。コミュニケーションをしっかり取れる

包括センターで働くメリットは、病院と比較してみると・・・一番の違いは、「仕事に対する余裕の違い」です。
高齢者の方たちが抱える悩みと向き合う包括センターでの仕事は、決して楽な業務ではありません。自分の言動・行動のひとつひとつが相手の未来を大きく左右するため、いつ何時も気を抜かずにほどよい緊張感をもって仕事にあたります。
ただその緊張感は、病院で感じていたものとは大きく異なります。病院の看護業務は命に関わる仕事なので「患者さんのどんな変化も見逃せない」「急激な病状の変化があればいつどこにいても迅速な対応を求められる」など1秒たりとも気を抜けないような場面にたくさん遭遇します。そのため私は勤務中、常に肩に力が入っている状態でした。
包括センターで働く今、自分にかかっているストレス、そして体力の消耗具合は大分軽減されているように感じます。

そしてなんといっても嬉しいのは”土日祝休み、残業なしの日勤のみ”が当たり前であること!プライベート・家族との時間を大事にできるのはもちろん、ライフスタイルがどう変化しても仕事と両立していくことが可能です。
働く中のメリットといえば、人とコミュニケーションがしっかりとれること。看護師も人に寄り添う仕事ではあるものの、業務が忙しくてなかなか患者さんと接することができない病院は少なくありません。その点、包括センターは高齢者の相談に乗ることが主な仕事なので、相手の方とより深い信頼関係を築くことができます。

【デメリット】医療行為がない、臨床に戻りづらい

包括センターで働くデメリットを挙げるとするならば、医療行為が一切無いことです。
包括センターは求人数が少ない売り手市場です。やりがいがある・お休みが多いなどうれしい条件が揃っていることから、非常に人気が高くすぐに募集枠は埋まってしまいます。そのため、なんらかの事情で再び転職…となった場合、また包括センターで活躍するといったことはなかなか難しくなります。
そしてやむなく病院の看護の仕事に戻ったとしても、長いブランクがあるのでまた一から医療を勉強し直す必要がでてきます。新たな仕事を覚えるのはとても神経を使うので、できることなら働き慣れた仕事に携わりたいですよね。

特に女性は旦那の転勤や介護などライフスタイルの変化が多いため、長い目でみると少しでも医療に関わる職場で実務経験を積んでいた方がいいのかもしれませんね。ただ、包括センターで身に付いたコミュニケーション能力や高齢者問題に対する知識は、他の職種でも十分活かすことができます。

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