h_logo_03

地域包括センターで働く看護師さんは、どんな仕事をしているの?

kv_05
tokusyu1 tokusyu2

看護師の役割・仕事内容

看護師の役割・仕事内容

経験のある看護師が求められている現状

看護師の活躍の場は病院だけにとどまらず、各地方自治体の保健センターや保健所といった場所でも看護師の存在は必要とされています。地域包括センターもその一つです。
仕事内容は、介護予防サービスのプラン作成や相談に来られた方のサポートといった役どころなので、医療行為はありません。しかし、看護師としての経験やスキルだけでは相談員を務めることは難しいのだとか・・・相談に来られる高齢者の方はそれぞれに事情があり、要望も一人一人違います。そこでいかに柔軟な対応ができるかがポイントになるために、看護師の資格以外にケアマネや保健師といった資格を持っている方や、経験豊富な看護師さんが現場の「即戦力」として求められる傾向にあるようです。

制度や機関の説明だけじゃない、健康相談・病気予防などアドバイスが本人や家族にできる

地域包括センターで働く際に、高度な医療技術や知識を持っておく必要はありません。しかし、これまでの看護師としての経験や知識を活かして、高齢者介護の現場をサポートしていく役割を担うことになります。直接介護を担当するというよりも、管轄の地域内にある関連機関と連携を取りながら対応していくことになるため、地域包括センターにおける看護師の立場は「介護のコーディネーター役」と言えるでしょう。
また、高齢者に役立つ生活情報や福祉・医療の専門機関の紹介以外にも、地域の行事や老人会の集まりに出向むいて、介護予防の普及啓発を行うことがあります。病気や怪我に関するアドバイスを直接本人やその家族に伝える機会が多いので、最低限のコミュニケーション能力は必須です。

疾患・情態観察などを理解したプラン設計

要支援1・2と認定を受けている方が、介護保険でヘルパーの派遣やデイサービスといったサービスを利用するには、地域包括センターで「介護予防プラン」を作成する必要があります。ケアプランを作るのは、ケアマネージャーもしくは保健師・看護師。「今の生活で困っていることは何か」「どのようにお手伝いすればよいか」などを聞きながら、一人一人の心身の情態に合わせて無理のない目標を立てていきます。
また、定期的に計画の目標達成評価を行い、本人の体調や生活に何かしらの変化があった場合は、改めてプランを見直さなければなりません。自立度の高い要支援状態の方が要介護状態にならないように、本人の力を活かしながらほんの少しサポートをして、介護保険制度やそのほかのサービスの利用を調整することがケアプランを作成する主な目的です。

読んだら転職したくなる!?外せない記事3選

看護師の役割・仕事内容 看護師の役割・仕事内容
地域包括センターにおける看護師の役割は、高齢者の方々のさまざまな相談を受けて、一人一人に合ったサポートを提案すること。必要とされているのは、高度な医療スキルではないんです!

包括センターに転職した人の声 包括センターに転職した人の声
「常勤がツラくて疲れてしまった・・・」「高齢医療に興味があった」など、転職を考えるキッカケは人によって違います。そこで、実際に包括センターに転職した看護師たちのリアルな《転職理由》をいくつかピックアップ!

看護師プラス資格 看護師プラス資格
少子高齢化が進む日本では今、保健師・ケアマネージャー・社会福祉士などの存在が重宝されています。どの資格も、今後のキャリアアップや転職には欠かせない《必須スキル》です。あなたはどの資格に興味がありますか?